月刊ネットワークビジネス誌にも紹介されていますが、今年は行政が執行を強化していることに加え、特定商取引法と消費者契約法が改正され来年には試行予定となり、改正特商法においては仮に1年以上の業務停止命令を受けたら、企業の存続も危ぶまれる事態に発展してしまいます。
今こそ、改めてコンプライアンス業務を点検する必要がありそうです。
ジュネスグローバルは、15年にコンプライアンス専門の部署を設置し強化、11月には全国直販流通協会と協力して、東京・名古屋・大阪・福岡でコンプライアンスセミナーを実施したそうです。
＊＊＊ジュネス・グローバルの会社概要＊＊＊
会社名： ジュネス・グローバル社
本社 ： アメリカフロリダ州
代表者： ウェンディ・ルイス、ランディ・レイ
事業内容： 栄養補助食品、スキンケア商品の会員制訪問販売
主力製品： 「ルミネス」（活性化美容液）
会社名： ジュネスグローバル合同会社
所在地： 東京都港区赤坂3-20-6
パシフィックマークス赤坂見附4F
設立 ： 2011年9月22日
社長名： 中島 デイビット大輔
事業内容： スキンケア商品、栄養補助食品の会員制連鎖販売取引
さらに、ジュネスグローバルでは本社主催のコンプライアンスセミナーを開催、特にトラブルが発生しやすい勧誘時の法令遵守事項について、重点的に解説し法律を正しく理解できるようにしているようです。
ジュネスグローバルでは、今年の10月にはコンプライアンスに関する公式プレゼンテーションツールをリリース、タブレットやスマフォ、パソコンでもいつでも気軽に利用できる仕組み作りをしているようです。
誰でもが、もっともっと胸を張って堂々と楽しく取り組めるネットワークビジネスにしたいですね。
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先ずは自分の目で確認をしてみてください。
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