月刊ネットワークビジネス誌にも紹介されていますが、今年は行政が執行を強化していることに加え、特定商取引法と消費者契約法が改正され来年には試行予定となり、改正特商法においては仮に1年以上の業務停止命令を受けたら、企業の存続も危ぶまれる事態に発展してしまいます。
今こそ、改めてコンプライアンス業務を点検する必要がありそうです。
M3は、16年1月からコンプライアンス強化と改善に取り組み、新規登録下限年齢を23歳に設定し、25歳以下の新規登録者は配送先を登録住所のみとしたようです。
***M3の会社概要***
会社名: 株式会社M3(エムスリー)
所在地: 東京都港区浜松町2-1-13
芝エクセレントビル1F
設立 : 2007年4月12日
社長名: 西山 啓道
資本金: 1億円
さらにM3では、新規登録する全会員に登録状況申告書の提出と、身分証の提示を義務付けたそうです。
M3では、行政処分後にはビジネス会員の行動指針となる「勧誘ガイドライン」を策定し、12月3日までコンプライアンスセミナーと、勧誘ガイドラインのセミナーを統合して主要都市で開催しているそうです。
現在、東京都以外のビジネス展開については、シルバー以上のタイトル所持者は、セミナーに出席しない場合は降格処分となり、また、シルバー昇格者向けにコンプライアンステストを実施し、不合格者は昇格を取り消すとしているようです。
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